想像とはちょっと違った青春映画。
ブラジルの学園モノは初鑑賞だったので「ブラジルの学校ってこんな感じのTシャツ着て学校に通わされるのね」とか「転校生の扱いが雑なのね」とかどうでもいいところに序盤は目…
心が綺麗になった気分に。
レオとジョヴァンナの関係がすごくいいなと思った。話すときに脚をのっけるのとか、兄弟みたいな距離感で素敵。
ブラジル映画って初めて見たなぁと振り返るが、おそらく向こうの富裕層…
ゲイの話だから美しいのか?
主人公が目が見えないから美しいのか?
違う。
彼ら(彼女ら)が美しいからこの映画は美しいのだ。
君の名前で僕を呼んで好きな人好きそう。
ジョヴァンナがめっちゃい…
目の見えない少年レオの初恋。
そのハンディキャップ故に味わう悲しみよりも、むしろ目が見えぬが故に純粋さが磨かれていく二人の心の機微が描かれていて、観ていて心が洗われるようだった。
初恋のBGMとして…
このレビューはネタバレを含みます
盲目の男の子が好きになったのは転校生の男の子。男子2人は幸せになるが、ジョヴァンナが可哀想。
〈あらすじ〉
目の不自由な高校生のレオは、少々過保護気味の両親と優しい祖母、幼なじみのジョヴァンナらに…
素晴らしい同性愛、自然な演技、
しぐさや髪を撫でるところや足をのせるシーンなんか本当に信頼しきっているジョヴァンナとの関係がよかった。
意地悪なやつらがうざかったけど、
周りがいい人間でよかった。
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