PANDADA

新選組オブ・ザ・デッドのPANDADAのレビュー・感想・評価

新選組オブ・ザ・デッド(2015年製作の映画)
1.0
幕末、カウフマン商会が密かに仕入れていたゾンビが逃亡。新選組隊士屑山下衆太郎がそのゾンビに噛まれ、ゾンビと化してしまう。山崎烝をはじめとする新選組監察方一同は坂本龍馬と手を組み、事態の収拾を図る、、、的なお話。

全然駄目駄目です。
ジャケット見ると屑山役の日村勇紀のアクションを期待してしまいますが、全くありません。完全にジャケット詐欺です。

ゾンビ映画としてのアクションも最低だし、時代劇としての殺陣も全く無し。

脚本は完全に崩壊していて、カケラも面白くないし、何よりも日村勇紀の良さを一つも活かすことなく、抑え切っており、よくこれで映画化したなとか、製作陣はこんなのにお金出すのかとか、いろんな感想を持ってしまいました。

渡辺一志監督自身が坂本龍馬役で出ていますが、それを撮りたかっただけなのではないかと勘ぐってしまうくらい、自己満足過ぎる演技に悪い意味で鳥肌が立ちました。

これ、日村自身が監督した方がはるかに面白かったのではないかとも思います。

観ている内にこんな駄作を作って世に放った監督と、こんなのを観ようと思った自分自身に対して煮えたぎるような怒りを覚えました。

魅せ場も何もない駄作。
観る価値はゼロです。