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雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの犬のレビュー・感想・評価

3.3
自動販売機

金融関係の会社で働くデイヴィスは、エリートとして富も地位も手にした
ある日、突然の事故で美しい妻ジュリアが他界するが、デイヴィスは一滴の涙も流すことができない
そんな彼は、義父フィルのある言葉をきっかけに、身の回りのあらゆるものを破壊していく
その過程で妻が残していたメモを見つけるが……

変人の話でした
やや難しい感じでしたが、終盤にかけて様々な事実が明らかとなり、見応えはあった

オープニングがなかなかの衝撃で、少し驚いた

分解、解体のシーンが見どころですかね笑
雰囲気は好きでした
あと、家がキレイ

地味に俳優陣が豪華
サスペンダー姿のジェイクがなんか良い
個人的には、子役の子がかなり印象的だった

原題の「Demolition」は、取り壊し・破壊という意味みたいです
邦題の意味は、観たら何となく分かった
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