雨の日は日差しよけを下げないから会えない、
晴れの日はきっと思い出してくれるよね。
妻の死から少しずつ気づかないうちに壊れていく心、生きることの見つけ方は人それぞれで、その方法の1つを提示してくれる映画(お手本とは言えないが)
行き場のない心、答えられない答えに直面した時一体どうしていけばいいのだろう、ダラスバイヤーズクラブでも、私に会うまでの1600キロでも自問が繰り返されるけれど、より身近で果てしなく遠く感じる作品だった
近年稀に見る刹那的美少年が出てくるけど、まさかこの映画にそんな逸材が現れるとは想像できないだろうからこれは観ないと見つけられない最高の特典、ジュダルイス、覚えておかねば...