Taul

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのTaulのレビュー・感想・評価

3.0
事故で妻を亡くした男の心。
創造性に満ちた脚本。主人公を取り巻く人を巧みに出し入れし、リアリティとメタファの間を彷徨いながら、じっくりと人の心を解体して描いていく。共感や分かりやすさに頼らない挑戦と上品さ。余韻が染み渡る。
Taul

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