純愛物だと思ってたらなんか期待してたのと違った😂
奥さんを亡くした主人公は妻が死んだのに悲しくない自分に気付く、自分は妻を愛していなかったのではと思い始める。
そこから破壊の衝動に取り憑かれる主人公、奥さんを亡くして悲しくないって自分では思ってるようだけど狂い方がすごい。僕は妻に無関心だったって言うけど、自分の妻を「海が好きで、鼻を鳴らしながら笑って、911の映像を見ては涙を流すとても良い子だった」って充分すぎるくらい愛情に溢れてる表現だなあと思う。
愛は感じられるけど破壊シーンが長すぎたし、いまいちよくわからない話だった。