このレビューはネタバレを含みます
妻の死をきっかけに、自分のこともまわりのこともぼんやり眺めていた無感覚な自分をほぐしてゆく。
全ての中身や構造が気になっているのが、自分の感情が見えないからどうにかしたいとゆうことにまだ気づけていなくて外に向かっているように見えた。
こんな時はこんな風な行動になるのが普通だろうとゆう雰囲気に流されず、無感覚な自分や死んだ妻の事を改めて見直してゆく行動が全部感動した。無茶苦茶だけど。
ほんと、人それぞれいろいろな感情があることを見せてくれる素晴らしい映画。
夢のシーンや妻のかつての行動の幻や回想のシーン、良かったー。