目眩

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの目眩のレビュー・感想・評価

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破壊をもって必ずしも再生につながるとは限らない。建前のない本質的な自己と向き合うことが重要なのではないか。
のみ取りをする猿の印象が始めと終わりでは別な印象に感じるように、主人公は亡くした妻と自分の気持ちに気がつき、また受け入れ、笑顔で走り出す。

この映画で何か救われた人は多いのではないだろうか。
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