みーくる

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのみーくるのレビュー・感想・評価

3.4
ノクターナル・アニマルズのジェイク・ギレンホールがなんとなく気になったのと、邦題が素敵なので観てみた
妻を亡くした悲しみが実感できず、妻への愛はあったのか?モノを壊したり年頃の子と接したりするうちに自分の気持ちと向き合ってく、みたいな話でしょうか
私は最後までよくわかりませんでした
「解体」という原題を踏まえた方が感覚的にとっつきやすく観れたかもしれない
感情が±5で現せるとしたら、ずっと-1ぐらいで観てた(作品の良し悪しではなく)
軽いトラウマを刺激されてるような、自分が非難されてるような心地悪さがあり、かえって引き込まれた
みーくる

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