どどどど

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのどどどどのレビュー・感想・評価

5.0
決着をつけない、という決着をつけるタイプの作品。悼む(痛む)という行為に愛が周回遅れで寄り添ってくる描写が辛く、「かけっこで1番になってみたかった」という言葉がラストで染みてくる。邦題もかなりお洒落で、作中の使われ方が憎い。良作。
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