kurukuru

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのkurukuruのレビュー・感想・評価

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本当に人間として大切なことは何かと気づかさせてくれる映画。


社会人2年目、ほぼブラックな環境での仕事、休みも少なくでも真面目な性格が故帰っても、いつどこでも仕事仕事。
先輩からあの人は君のことじつはこう思っている。吹き込まれ、無責任な上司の下で働くウチ完全な人間不信に…人間ではなくなった気がした。

まさにこの主人公と同じような精神状況だったと思う。

大切なことは正直に生きる。
家族の触れ合い。
人と人との繋がりは無視して生きては行けないと気づかさせてくれた。
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