sae

雨の日は会えない、晴れた日は君を想うのsaeのレビュー・感想・評価

3.3
受け入れられない現実をかかえたまま
毎日を過ごす
周りに流されて
感情は置いてきぼり

傷ついていることに気づけないほど

たぶん出来事はちがえど多かれ少なかれ共感する人はいるんじゃないかな

これを表現するのってどれだけ難しいことか

最後に義父と話し合うシーン、今までの気が動転していた人物だったのがストンと収まっていて
本来の人物像が見えて おぉっ!となった
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