突然交通事故で奥さんを亡くしてしまった。
だけど葬儀でも泣けず仕事にも復帰し淡々と日々を送る。
だけど今までと違う感覚になる
色んなものの解体がしたくなる
そして過ぎていく日々で、自分が壊れている…
喪失した者の心の様子を、とても丁寧に描かれていると思いました。
手紙を送る姿にはじまり、
観ている方は最初から、彼が、
泣くことすらできぬほど、妻を想っていることは伺えるのに。
義父親の言葉、あ…
私これ黒人映画だと思ってたの、そしたら全然黒人出てこなくてびっくり。どうやら「フルートベール駅で」と勘違いしてたみたい。「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の内容を「ボストン・ストロング」と…
>>続きを読むずっと観ようと思ってた映画。
あんなに壊したのに電動シャッター直したのね、、、
でも、分解、破壊したくなる気持ちはわかる。
あっ、気になってた邦題はこういうことかぁーとなった。
最後のクリスの時間…
分解と再構築。
事故で妻が死んだのに悲しみを感じなかったことから、妻を愛していなかったと納得するデイヴィス。
しかし、事故以降、デイヴィスは物を分解しまくるという異常な行動を重ねるようになる。
デ…
心の痛みに主人公はなかなか気づかない。最後の最後でやっと泣く。妻が死んでから沢山異常なことをしだす。周りもそれが痛みの現れだと気づかない。人の心はそういう側面を抱えているものだよな。最後の走りだすシ…
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