雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」に投稿された感想・評価

なつ

なつの感想・評価

3.4
感想が難しい内容。
でも緩やかに狂っていく日常や破壊衝動は共感できた。
爽快感があるかというとそこまでではなく、
感動するかっていうとそうでもないんだけど、割と好きな映画だった。
kiki

kikiの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

確かに愛はあったんだと思うけど、何にも代え難いという愛ではなかったんだと思う

いちばん近い存在であるはずの妻や、妻に関係する物事や人々と関わることで正直な生き方から遠ざかっていたのは哀しいことで、しかし、その生き方を選んだのは他でもない主人公。こういう哀しい縁ってあるよなぁと他人事ではなく鑑賞しました。

ジュダ・ルイス君最高だった
d

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3.6
当たり前に一緒にいた人が亡くなると思うと怖いよなあ、おかしくなる
水

水の感想・評価

3.0
うーーん ちょっとわかりづらかった
破壊して分解してきれいに組み立てて行って再生するのかと思ったらそうでもなく
アメリカ版永い言訳 人は何故大切なものはなくしてからその存在の大きさに気づくのだろう
いやぁ、全然いい作品なんだけど、どうもタイトルのイメージと内容とのギャップが半端ないので、納得いかない感がつきまとう。

蕎麦屋で「天ざる」って注文したのに「天丼、お待ちどおさまぁ~」って持ってこらこられたような感じ。えぇー、もう蕎麦の舌になってんのに! わざわざ作り直してもらうのもアレだし、食べるけどさぁ、、、的な。

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』

いやいや、この意味深なタイトルからして「何度もタイムリープを繰り返して恋人を死から救おうとする」とか、「結婚式当日に事故死した主人公がお化けとなって婚約者を見守り続ける」とかそんな話なはずじゃん!!(超私見)

なので、始めの3分だけまさにそんな感じで、「そうそう、ほんで? どんな話になるの?」と思いきやそのままずっと待たされてーーー これ、蕎麦やのうて丼やないか~~い! いつになったら『雨の日は~』的要素が出てくるのかと結構長い間待ってしまった。(自己責任)

 何だよあのパッケージと意味深なタイトルは。「※写真はイメージです」を地でいく作品。で、調べてみたら原題は『Demolition(破壊)』っていうタイトルらしい。始めからそう書いてあったらもっと楽しめたわ!

まぁ、ジェイクギレンホールの気が触れた演技は相変わらずよかったし、再生の物語としてもぐっとくるところはあったので、結果、総合評価としては『天丼 ミニそばセット』の食後感といったところでしょうか……。
 
hyk

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3.8
妻が死んだのに悲しくない。涙も出ない。妻のことを何も知らなかった。その感情をどうにも解決できず、かき消すように物を壊し始める。
そして、散らつく記憶。
色んな気持ちの整理の仕方があって、立ち直るきっかけがある。

邦題が分かりにくいけど、そうゆうことかと分かれば切なくも救われた気がした。
私このタイトル好きで、この付箋が最後のスイッチみたいになっててあぁこの人大丈夫な人だったんだ、、てなれたのに人気なさそうでわろた。 永い言い訳に似てるっていう感想めちゃあるけど違うよ、、、バチバチに浮気してるおっさんの話みたいな胸糞は全くない素敵な話し
自分から関心を持とうとしない限り、大切さには気づかない

いつも通りの妻との会話、「壊れた冷蔵庫直しといてね」。その直後、交通事故で妻が亡くなる。悲しみに明け暮れる、はずだった主人公は、不思議と全く悲しい感情が無いことに気づく。義父は「壊れた心は、分解してから修理する」と教えてくれる。主人公は身の回りの物や家までを徹底的に破壊し、分解した。妻のことは本当に愛していたのだろうか、自分への問いを探すように。

もう一回観たいです。いや見るべき映画だと思います。

疲れたサラリーマンの方、是非観ていただきたいです。普段社会に浸かり、疲れ切って身の回りのささいなことに興味を無くしていませんか。

電車の広告、駅前の並木、晴れた空に夕焼け、一つでも気づけば、少しでも人生が豊かになるものに興味を持つことをやめ、毎日時間が過ぎていくのを待っているだけじゃ、いつか大切なものを無くすかもしれません。

そのなくなったものにすら気づかない状態、それがこの主人公だと思います。

破壊、分解していき、様々な人たちと関わって心を取り戻していきます。その姿は、まさに自分が自分の人生を自分の選択で歩んでいくものでした。

「アバウトタイム」でも述べられていた、毎日を大事に、1日1日を生きること。限られた数の毎日で、過ぎ去ってしまう前に何かに気づくことができたら、少しでも人間らしさが出てくんだなあと。

内容はヘビー、主人公はクレイジー、でも観終わった後は清々しく、ハッピーです。なかなか出てこない深くて何度も観たくなる映画でした。
Mayuko

Mayukoの感想・評価

3.8
F**Kって良い言葉。でも使いすぎは良くない。

最後のメリーゴーランドの場面が印象的。
1996

1996の感想・評価

3.9
失って初めて気付く、大切なものにじわじわ気付く主人公の心境の移り変わり。大人になると忘れがちな好奇心を取り戻して自由に生きる主人公。
なんだか、難しい映画だったけど、なんだか見入ってしまって、最後のシーンでの主人公が自分の感情に向き合えたのかな?とオチきらないオチでも、見終わってスッキリした。なんだか、今ある環境にも感謝したくなったし、自由に生きることを忘れたくないな、と思わされた。不思議な気持ちになる映画だった。