ジェイクギレンホール観たさに。
あの切ない笑顔が本当にカッコいい、、
そしてこの映画のキーワードは” グルーミング”やなぁ。
注意深く観ていないと、この映画の本質は掴めない。
淡々とあっさりしてい…
タイトルに惹かれずっと気になっていてやっと鑑賞。
メモ書きが邦題になっていたなんて。
センス良すぎ。
ジェイクギレンホール演じるデイヴィスの繊細かつ揺れる心が、痛い。
想像していた作品とは全く違って…
中盤まで登場人物の誰に寄り添って観ればよいの?と困惑💧
「妻を愛していなかった」ショック
もしかして最後まで主人公には共感も理解も出来ないままモヤモヤして終わるの?と不安💧
大きな音をたてて破壊する…
上手く言葉にできないんだけど、いい映画だったな…
毎日を同じように過ごしていたら色んなことに気づかなくなってしまうのかなぁ。
大事な事や人が当たり前になって無関心になってしまいそうになったらこの映…
もー、これはお気に入り作品。
古くないけどもう何回も見てる。
近しい人が死んでからその人のことを考え始めてだんだん思い出していく、みたいなストーリーの虚無感ある儚さがすごく好みで、これはまさにそれ…
日常的な事、大切な人、今まで疎かにしてた事、自分の中で軸になってる大切な事を失ってから気づく
元々感情表現が苦手な主人公
奥さんという大切な軸を失って涙が出ず、自分の感情は欠落しているのではないか…
心が壊れる程大きな何かを消失した時、自分が今どの様な感情なのか、どこを向いて歩き出せば良いのか解らなくなる事がある。
デイヴィスの様に、一度全てを〝解体〟しなければ、喪失感から解放されないのではない…
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