雨の日は会えない、晴れた日は君を想うの作品情報・感想・評価 - 329ページ目

「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」に投稿された感想・評価

わわわ

わわわの感想・評価

3.2
雰囲気はとても好き。空気感というか。
映画としてはもうひと盛り上がりくらい欲しいかなーって感じでした。

ジェイクギレンホールの出てる映画はブロークバックマウンテンくらいしか知らなかったんですが、素敵な演技でした。ワザとなのかそういう顔なのか、あの眠そうな顔いいな〜(笑)

ジェイクと少年が関わっていくところがよかった。あと音楽もよかった。
邦画のタイトルはちょっと不思議だけど、こういうタイトル好きです。

2017.57
亜紗季

亜紗季の感想・評価

3.5
物の破壊=人生の解体に、儚さや虚しさが染み染みと込み上げてきます。
破壊していくうちに、自分を見つめ直し徐々に本来の自分を取り戻していく姿が良く映し出されていました。

今までの思い出を捨てることなんて絶対できないのに、それをめちゃくちゃに取り崩すだなんて私には到底不可能です。よっぽど妻のことを愛していたんだなあ。ジェイクの表情、特に涙を流すところは、泣くという概念だけではなく、泣いている感情まで上手く演じていて素晴らしかった◎◎

そして最初と比べ、主人公がどんどん人間らしく感情的に生きていく姿は観ていて気持ちが良かった。

子役の男の子が、タバコを吸っていたり、レザーパンツやブーツを着こなしていたりと、子供らしくないハズなのにとてもかっこいい!!!
主人公と男の子が共に自分を見つめ直すという設定はとても良かったし好きです。

45席というとても狭い劇場だったが、それがなんとも言えないレトロ感や雰囲気を醸し出し、余計この作品を引き立てているように感じる。
初めてだったけど最高でした。

しかし内容が難しいのもあるが、あんまりパンチのある作品ではないと感じた。余韻があんまりない。
でもキャストが凄く良かった…なので評価を上げました(^_^)
レンタルされて忘れた頃にまた観たい✌︎
rei

reiの感想・評価

4.0
雨の日は日差しよけを下げないから会えない、
晴れの日はきっと思い出してくれるよね。

妻の死から少しずつ気づかないうちに壊れていく心、生きることの見つけ方は人それぞれで、その方法の1つを提示してくれる映画(お手本とは言えないが)

行き場のない心、答えられない答えに直面した時一体どうしていけばいいのだろう、ダラスバイヤーズクラブでも、私に会うまでの1600キロでも自問が繰り返されるけれど、より身近で果てしなく遠く感じる作品だった

近年稀に見る刹那的美少年が出てくるけど、まさかこの映画にそんな逸材が現れるとは想像できないだろうからこれは観ないと見つけられない最高の特典、ジュダルイス、覚えておかねば...
なお

なおの感想・評価

4.0
皆さん、今日は何の日かご存知ですか?
はい、そうなんです。今日はついに、僕が敬愛する俳優、ジェイク・ギレンホールを初めて劇場のスクリーンにて拝めた日なんです!
恥ずかしながら、彼がスクリーンに映し出されただけでうるっときてしまいました。
恐らくもう僕には、彼以上の俳優は見つからないんだと思います。ジェイク最高!!!

名古屋での上映はなんと、わずか45席の小ぢんまりとした1つのシアターのみです。初めてあれだけ小さなシアターで鑑賞しましたが、落ち着いたシックな雰囲気でこういった作品にはピッタリでした。
名古屋で上映してくれるだけで感激です。センチュリーシネマさん、ありがとう…!

観終わってからジワジワくる映画でした。全ての登場人物に触れ、彼らの悲しみを感じることで、この作品の最大の奥深さを理解することが出来るのでしょう。
自分の中で疑問が残ると、どうしてもその疑問が残ってしまいついて行けなくなるところがあるので、近いうちにもう一度鑑賞しに行こうと思います〜!

邦題は賛否両論ありますが、僕はどちらも好きです。
邦題は詩みたいでロマンチックですし、原題は本質を突いてます。
劇場のアナウンスで、「雨の日は〜」と言っていて思わず笑っちゃいましたw長いんだもんw

ナオミ・ワッツは歳を重ねた方が色気も増して好きですね〜。
妙に薬中やアル中の役が似合ってしまうのは何か意味があるのか…?w

よく考えてみるとジェイクって、奥さんを失う役が多いですよね。本作はもちろん、『ムーンライトマイル』や『サウスポー』でも亡くしてますし…。
ジェイク自身、そういう役に魅力を感じている可能性もありますね。
PG12

PG12の感想・評価

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妻を失った男のウジウジを見る映画ってわけじゃない。
ジェイク・ギレンホールはサングラスが似合うなー。
himashit

himashitの感想・評価

4.4
予想していたストーリーとだいぶ違い、いい意味で裏切られた。編集と音楽のキレ味が秀逸。今年ベスト級。
MTmovie

MTmovieの感想・評価

4.1
こういう話に弱い。
そしてNaomi Wattsの演技が好きだと再確認。
Kenji

Kenjiの感想・評価

3.5
原題の方がしっくりくる作品だったな😏
盛り上がりがあまりなかったせいか少し飽きてしまう時が多々(^_^;)

個人的に非常に感想が書きづらい作品だと思ったのであまり変なことは書かないで起きます。。。ただ使われている曲やBGMは凄く良かった!!
マ

マの感想・評価

3.5
もはや社会的な動機でしか行動できなくなって、ロボットみたいに感情を失っていたジェイクギレンホールが妻の死をきっかけにゆっくり主体性を取り戻してく。

奨学生のチョイスを完全に間違えてる間抜けな元妻の父親に対しても、(いかにも間抜けそうには描かずに)主人公が愛情を確認出来るようなところがこの映画の良いところだと思う。けどその全方位に対しての思いやりみたいなものが主題をぼやつかせてて、最終的になんとなくふわふわした感じでどうしたいの?みたいに思ってしまった。所々挿入されるフラッシュバック映像もこの映画ではおセンチすぎてなんか肌に合わなかったし。

それでも主人公がどこかに内在している悲しみを吐き出すために、側から見ると可笑しい人にしか見えない家を片っ端から破壊するシーンにはぐっと来たし、この監督の良い意味で自主制作っぽい丁寧で生真面目な作風は結構好きなので、次あったら観に行きたい。あとスフィアンスティーブスも良かった!

このレビューはネタバレを含みます

死ぬほど詩的な邦題がついているが原題はDemolitionと極めてシンプル、内容も「雨の日は~」よりも主題に意味を寄せるならば原題の方が適切であると言える。Demolitionは邦訳を「破壊(バラバラにすること)」という

「妻の死」というテーマを考えると記憶に新しいのは「永い言い訳」だが、全く本質が違う。「永い言い訳」における男は、妻の死後に同じく妻を亡くした男やその子供たちとの交流を通して「人生は他者だ」と愛を知る描写はあるものの、物語の始まりから終わりまであくまで妻を愛してはいない。しかし本作では、最後には妻への確かな愛を自覚するのである。「愛はあった。おろそかにしていただけで」というセリフはちょっと個人的には痛く刺さった

タイトルにあるようなDemolitionが彼の精神にいかなる変化をもたらしたのかは定かではないが、彼が「妻への愛がなかった」という自己への失望から涙とともに脱し、車のサンバイザー裏にメモを見つける場面が良かった

2017劇場23本通算51本