雨の日は会えない、晴れた日は君を想うに投稿された感想・評価 - 359ページ目

『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』に投稿された感想・評価

すず

すずの感想・評価

3.5

感情の欠けた男。妻を失っても何も感じなかった。無感情な男はとある言葉をもとに破壊的な行動に突き動かされる。「心の修理は車のようにバラバラにして組み立てる。」物理的破壊のなかで気づくこと。壊すごとに発…

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大人たちよ、好きなことを追求し、人間らしく生きているか?


妻を失う悲しみは多大なものだと思うし、到底私のような人間には理解が及ばない苦痛だと思う。しかし彼は違う、妻を失ってからも普通に出勤するし…

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このレビューはネタバレを含みます

 はじめのシーンから事故あって、迫力あった
 失って、なにも思わず破壊して、違う視点から見て、本当は愛してたって気づくっていうことを、いつもとは違う教え方をしてくれた感じ

泣ける手前までで終わって…

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やまだ

やまだの感想・評価

4.1
久しぶりに観たくなって観た。3回目。
3回目でも「あ、これってこういう意味だったんだ。」と気付く点がちらほら。

このレビューはネタバレを含みます

 邦題から察するに、悲しくも美しいストーリーかと思い込み、ほとんど予備知識なしで鑑賞したら、いやーやられた。妻を失った男が精神的に不安定になって、何でもかんでもバラバラにしちゃうという、この邦題から…

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さき

さきの感想・評価

3.6
洋画見て邦題〜〜〜!!!ってなるの何回め〜

感動する映画想像して観たら違った
観てる間ずっとなんか虚無感、喪失感すごかった
失ってから気づくものってあるよなあ、あるんやなあ
あんず

あんずの感想・評価

3.7

パートナーを突然の事故でなくしてしまった男性の物語。多角的な目線で描かれていたのは、本人の感情がそれほどに理解の難しいものであるという解釈ができ、何回も観れる楽しさもあるという意味で面白かった。失う…

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涙の理由の解釈が全て。
そう、雨の日は会えない
つまり晴れの日は思い出すねん
ねんねんねん
Morohashi

Morohashiの感想・評価

3.0

多分、情緒的という言葉が一番しっくりくるんだろうけど、要は自分の価値観や、まわりからのイメージをぶっ壊すというもの。

大音量のロックと、ものすごく静かな音楽が交互に流れて、特に中盤流れについていく…

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誰かの死が大切なことを教えてくれる
失うものも大きいけど、それ以上に得るものの方が大きい

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