人生の選択肢について
考えさせられる映画だった。
主人公から見た世界と
彼から見た世界は色が違う
私が主人公なら、彼なら、両親なら...
置き換えて物語をすすめると
全然違う答えに辿り着いた。
そして何より
“人生の最後は何が正解なのか”
と、考えさせられる映画だった。
病気と最後まで戦うことが正義なのか、
人生の終わりを自分自身で決めるのは
果たして間違いなのか。
私は色んな人生があっていいと思った。
だって自分の人生は
自分にしか決められないから。
たった一度の人生を謳歌しよう。
やりたいことはやろう。
最後いい人生だったなと思えるように...
人生について
改めて考えさせられる映画だった。