ピエとろ

世界一キライなあなたにのピエとろのレビュー・感想・評価

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)
4.1
障害者施設で働いてるので目線が職員目線で見てしまう笑 少しほかの人と考え方が違うかもしれない

まあでも。。
これは泣くしかないやつ笑
設定少し無理がある部分もあるけど伝えたいことはよく分かる。でもこうやってお話できる人もいればできない人だっているし歩けない、感情も上手く伝えれない。
正直ゆうとキレイすぎて現実を知る自分からしたら苦しい映画やな。。
障害を持つことの苦しみは本人が1番分かってる。それを変えることってなかなか難しい話。それでも前向きに向かっていく介護精神は素晴らしい。障害者にとって特別扱いされるよりも普通に友達として、この映画の場合恋人として、、普通を1番望んでる。それが元は健常者の場合余計思うでしょうよ。そこは普通の人として尊重するべきとこは尊重する。人間にとって当たり前のことやし。。でもやっぱりルーの気持ちも分かる。それが普通に接してるからこその反応やしそれについてはすごくいい映画やなって思う。
こんだけゆうたけどやっぱり車椅子乗ってるって一般的に普通ではないから難しい対応やねんけどこの映画みたいな関係あこがれるよね。

うん。まぁ泣きっぱなしでしたw
ピエとろ

ピエとろ