2019年10本目。
GOTで好きになったエミリア・クラークと、
「あと1センチの恋」で好きになったサム・クラフリンのラブストーリーで気になってた作品。
(チャールズダンスも共演してて驚きでした笑)
舞台はイギリスの田舎町。
6年働いたカフェが閉店してしまい、家族を助けるため自分の夢を諦めて仕事を探すのに必死なルイーザ。
新たに見つけたのは街の富豪一家の御曹司ウィルの介護の仕事。期間は6ヶ月。
2年前事故で首から下が動かないウィルは人に心を閉ざしていたが、素直で無邪気なルーの存在に徐々に心を開いていく。
仕事にやりがいを感じ始めていたルーが知った事実とは、、。
そして2人の結末は、、。
泣いた！！！
もっとラブストーリーかと思ったら、
「尊厳死」っていうテーマもあり、
終わったあと考えさせられた、、。
自分ならどうするのかな、、。
そしてエミリアクラークが可愛い！
特に結婚式のシーン😍
自分の感情をストレートに表現して、
それがウィルに届いて、どんどん心を開いていく様子がよかった☺️
あのストレートさは見習おうと思った（笑）
あと、なんといってもエドシーランの曲がたまらんです！
最高のタイミングで最高の声！
映画に興味ない人でもエドシーランの曲を聞くためにこの映画見てほしいっておススメしたいくらい！！
ウィルの選択は悲しいけど、
自分の人生をもって、自分が納得のいく、やりたいと思う道を進んで欲しいってことをルーに伝えたかったのかな。
きっとルーはシマシマのタイツを履いて、
落ち着くことなく、好きなファッションを仕事にしていくんだぁー！！
