ルイーザは失業し、次に見つけたのは交通事故で車椅子生活になった青年ウィルの介護と話し相手をする仕事を期間限定で就くことになる。はじめは冷たい態度だったウィルが少しずつ心を開き始めた頃、彼の秘密を知ることになるというストーリー
ラブストーリーだと思って観たら全然違う…
むしろ考えさせられる内容でした
ルイーザはとても可愛かった!
見ていてすごく元気になれる。ファッションもユニークで素敵だ
ルイーザの可愛さと明るさの一方でウィルの考えには複雑だ
もし自分がウィルだったら…と思うと過去の栄光を思い出し、自分の今が受け入れられないだろう
賛否両論のあるラストだ
泣けるが、ウィルの気持ちを尊重してあげられたと思う
難しい問題だが、自分が、身近な人がそうなった時どう決断するかなどいろいろ考える題材となっている映画だった