ぱんぴー

カリートの道のぱんぴーのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
4.5
主演のアルパチーノは相変わらずかっこいいとして、
名脇役すぎるのがペンよペン。ショーンペン。

口より先にチャカを取り出すクズ弁護士っぷりがすごい。見た目が真面目そうなのに、ヤク中のほんっとうのクズ。

アルパチーノは、常にビシッとスーツジャケットやライダース(オールブラウンコーデがでらカッコよかった)でキメてるんだけれど、ペンはオンオフの差が激しかった。

特にボート搭乗時のアディダスグリーンジャージの着こなし方は一見の価値があると思う。ここがイチオシの萌えポイント。

それにしてもギャングの世界って、登り階段よりも下り階段の方がよっぽど怖いや。

ちなみに、アルパチーノがカタギの世界を夢見ながら、「笑顔の練習しとかなくちゃ^ ^」って言ってたのも今作のベストオブ萌えポイントでした。

それにしても最近おっさんに萌えてばっかりだな。
ぱんぴー

ぱんぴー