Aris

カリートの道のArisのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
4.0
最近、若きの日のアルパチーノ作品祭りをしてる私😁💕
今作は90年代の作品だからアル・パチーノは50代のおじさま✨私は若き日のパチーノが好きだから、おじさまになったパチーノはどうかな〜なんて思いながらも、フォロワーさんがオススメしてくれた作品でもあるので見てみたところ、、、

私、完全に間違っておりました🙏
もちろん、若き日のパチーノはカッコいいし美しい💕でもおじさまになられたパチーノもめちゃくちゃかっこいいじゃないですか〜😍😍😍✨✨✨
渋さや哀愁、貫禄が増して、でも時折見せる少年のような寂しさや不安な目線など、見どころ満載で彼の全てがカッコいい❣️

ネタバレを避けたいから多くは語らずとも、私が今作で印象に残ったのは、
1.カリート(パチーノ)の頭の中での独り言🧐
2.とあるものをゴミ箱に捨てるシーンがクール😆
3.終盤、駅での逃走シーンとエスカレーター👏

出所後ギャング業から足を洗いたいのに周りがそうさせてくれないジレンマとともに描かれるさまざまな葛藤が苦しくもあり、ハラハラドキドキでとっても楽しめた👏😊

最後に、ショーン・ペンの風貌と役作りがヤバイ😂😂😂
Aris

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