ばさみ

カリートの道のばさみのレビュー・感想・評価

カリートの道(1993年製作の映画)
4.1
言葉にならない……もどかしさ。
優しくて友達想いだからこその……

他のマフィア映画ならこうなるであろう、という予想を細かい所で何度も覆された。

やっぱり色が綺麗。

こんだけ色んなギャング演じておきながら、ひとつひとつの役の内面を何故こんなに自然に表現できるのだろうか…

マイケルになってもトニーになってもカリートになっても、魅力全開で同情してしまうパチーノでした……めでたしめでたし

あとショーンペンがカメレオンすぎたぞ
ばさみ

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