このレビューはネタバレを含みます
タクシーに纏わる怖い噂にのみ絞ってオムニバス形式で4つの話を収録している。基本個々に独立した話ではあるが1話と4話はつながっている。野暮だけど、それぞれにツッコミを。
1話目「手形」
まずしょっぱなからヒトコワじゃねぇか!
2話目「犬」
居眠り運転→ドンッ→運転手「やべっ、嘘だろ。。」→道端に人形かなんか落ちてる。→(俺”なんだこれ?")→運転手「なんだぁ犬かぁ」→(俺”犬かよ。もう少し造形こだわれよ、ってか犬か。じゃねえよ!動物を軽視する奴はたとえ映画でも胸糞悪いわぁ)
そしてオチがいろいろ無理ありすぎる。。流石に捜索願は出されてるだろう。
3話目「歪み」
歪みっていうかただただ不快だわ。あんなクズ人間の相手しなきゃいけない接客業がこの作品の中で一番怖いわ。
てか、乗車拒否して無視すりゃいいだけの話じゃね?
4話目「11号車」
いや舌のCGよ、初代PSを彷彿とさせるクオリティだわ。
あと続編もなぜか見ちゃったんですが、filmarksに登録されてなくてやり場の無いモヤモヤ感に苛まれてます。