カリートの道の作品情報・感想・評価

「カリートの道」に投稿された感想・評価

裏社会で名を馳せたカリートは足を洗ってレンタカー屋を営み生きることを夢見る。出所したカリートは、レンタカー屋を開く資金集めのため、裏社会に復帰するが、裏社会の仁義は無くなっていた。昔の女は受け身の女だったが、彼女は何かを求める女になっていた。昔の相棒は臆病な男だったが、金に眼が眩むんだ下衆になっていた。昔の部下は忠誠心を持っていたが、それを失っていた。そしてカリートは、昔は人間を見極める眼を持っていたが、変化した人間たちを見事に分析しているようで本当の姿が見えなくなっていた。そのことにカリートは気付いていない…。

ラストの逃走劇は今までの不安要素や過去の過ちがこれでもかと襲いかかってきて手に汗握る。結末は分かっていても、カリートの生き様を見てきた鑑賞者は、どうか逃げて夢を叶えてくれと願わざるを得ない。

いつ見ても切なく感動出来る傑作。ユーアーソービューティフルがいつまでも沁みる。
小森

小森の感想・評価

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ショーンペンが良きクズ具合
かわだ

かわだの感想・評価

4.1
ゴッドファーザーの時のアルパチーノよりこっちの役の方がさらに哀愁が増していてカッコいい。
massie

massieの感想・評価

3.6
Escape to paradise.
mb35

mb35の感想・評価

4.0
好きな作品の1つ。スカーフェイスも狼たちのもそうだけど、アルパチーノの魅力たっぷりの作品。あと忘れちゃいけないのがショーンペン。
この小悪党っぷりの演技が素晴らしかったです。
少し残念だったのは冒頭のシーンでネタバレってとこですよねやはり。

あの冒頭をなんかうまく回避するのか最後までハラハラしてましたが、結局あのままだったのが、らしいといえばそれまでですが。
でも良い作品です。
Hide

Hideの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アルパチーノ映画の中で最高ではなかろうか。
正直なところ、アルパチーノが好きか?と言われると、好きだったのはスカーフェイスまでで、それ以降は何となくあのガナる演技が苦手で...
そんな訳でずっと観ようと思っていたのだが、何となく後回しにしていたのだが、このアルパチーノはすごい!漢を貫いたカリートブリガンテを、本当に魅力的に演じている。
前半は「あぁ、いつものアルパチーノだなぁ」みたいな感じで観ていたが、中盤から後半に進むにつれ、どんどんアルパチーノがカッコよく見えてきて、ラストはもう涙でしたw
終盤の駅でのチェイスは映画史に残る名シーンだと思う。特にエスカレーターのシーンは鳥肌モノ!そう言えばアンタッチャブルの名シーンも駅だったな(笑)
その他、ショーンペンの驚きのビジュアルも含めたクズっぷりや、デパルマの長回し&カメラワークなど、見どころ満載。
スカーフェイスを観た人は、トニーモンタナが実は生きてて、刑務所で任期を終えた出所後の話と思って観ると、なかなか面白いです。
がく

がくの感想・評価

3.8
アル・パチーノはやっぱりカッコいい!!!!


『ゴットファーザー』『スカーフェイス』と、パチーノ×裏社会の作品は面白い。

この作品は上の2つには敵わないものの、やっぱりアル・パチーノが素晴らしい演技をしている!

まあまあおっさんになっていて味が出てる〜。
麻薬王カリートが五年の服役を経て出所、真面目に生きようと決意するが...。

なんだかやるせない映画ですね。
借りを律儀に返そうとした彼の判断が間違っていたのか難しいところです。
男としての彼の生き様は憧れるものがあります。

ただBGMが大仰すぎてちょっとわざとらしいかなとは思いました。
おけい

おけいの感想・評価

3.8
過去の鑑賞記録
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