カリートの道の作品情報・感想・評価

「カリートの道」に投稿された感想・評価

裏社会で名を馳せたカリートは足を洗ってレンタカー屋を営み生きることを夢見る。出所したカリートは、レンタカー屋を開く資金集めのため、裏社会に復帰するが、裏社会の仁義は無くなっていた。昔の女は受け身の女だったが、彼女は何かを求める女になっていた。昔の相棒は臆病な男だったが、金に眼が眩むんだ下衆になっていた。昔の部下は忠誠心を持っていたが、それを失っていた。そしてカリートは、昔は人間を見極める眼を持っていたが、変化した人間たちを見事に分析しているようで本当の姿が見えなくなっていた。そのことにカリートは気付いていない…。

ラストの逃走劇は今までの不安要素や過去の過ちがこれでもかと襲いかかってきて手に汗握る。結末は分かっていても、カリートの生き様を見てきた鑑賞者は、どうか逃げて夢を叶えてくれと願わざるを得ない。

いつ見ても切なく感動出来る傑作。ユーアーソービューティフルがいつまでも沁みる。
苦手な作品だと思っていた。
仲良くなった映画友達がアルパチーノが好きでオススメされた映画。
とても見やすくて引き込まれた。最後の駅での銃撃戦とか面白かった。そして切ない。LEONを見た時と似たような感情。足を洗おうとして居るのになかなか洗えない。不器用な男の姿。
最後のセリフすごい好き。疲れたよ、ベイビー。
そしてエンディングの曲もすごく響いた。
だいぶ近所のTSUTAYAの店長の好みがわかってきた。
渋い男の生きざまが好きなんだな←

出所した元麻薬王。
平凡に幸せを求めようとしても、かつての伝説やツケは消えない。

エンディングの「you are so beautiful」父さんが大好きで結婚式に流したとか言っていたけど、絶対にこの映画観たんだろうな(笑)
NAOKI

NAOKIの感想・評価

4.0
ガラガラガラ…うるさい音が響く中で目の前を何かが通りすぎて行く…
なんだぁ?
あ…天井か…等間隔に取り付けられた蛍光灯が上から下へと流れるように動いていく…

そうか…おれは台車のついたベッドに寝かされたまま何処かに運ばれているんだ…

「こんなはずじゃなかった…」
悲痛な言葉なんだが…ちょっと一度は言ってみたいような「かっこよさ」も感じてしまうな💦

男はバカだ。
女性ならちょっと考えればそれはアウトだと判断することも…男はいつも…つまらない見栄をはったりカッコつけたりして自滅していく💦

カリート…
夢が南国バハマでのレンタカー屋だって?笑わせるぜ…
あんたは若い頃さんざん悪いことしてきたんだろ?その手は血で汚れてるんだろ?だからレジェンドとして若いチンピラたちの憧れなんだろ?

それを「もう…疲れたんだよ」ってカッコつけてんじゃねぇよ💦
あんたはまだ昔のつけを溜めたまんまなのさ…
惚れた女とバハマでレンタカー屋?その前につけを払ってもらわねぇとな…

こんな野郎の命を助けるってか?昔なら躊躇なく殺ってただろ?もうそんなことしたくないってカッコつけても手遅れなんだよ!
愛した女と幸せになるなんて今更…手遅れなんだよ!

なんだよ?
なんか看板が見えるな…

夕焼けが綺麗な海岸でダンスする女のシルエット…
おれの彼女もダンサーなんだぜ…

あれ?
写真の女が動いて見えるぜ…ほんとにダンスを踊ってるみたいだ😁💦

あれはきっとバハマの海岸だな…おれは夢を叶えたんだな… 

待ってろよ…ゲイル

もう…着くよ…
セルピコオマージュの冒頭から始まり、それを最後裏切る神演出。

思い出して泣く事があります。

エンディングテーマの「you are so beautiful」シーンとの対比が鮮やか過ぎて苦しくなります。

至高な映画‼
所々は面白かったのにあんま乗れなかった。。
あと、アルパチのヒゲが濃ゆくて気になった。
個人的には剃ってる方がカッコ良いとおもう、作中で剃ってくれるシーン無いかなとか思って見てたもん。
taka

takaの感想・評価

3.3
枯れてきたパチーノ。メチャ渋です。
好きならオススメですよ
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