Shoty

ユダヤ人ジュースのShotyのレビュー・感想・評価

ユダヤ人ジュース(1940年製作の映画)
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ナチスが作った反ユダヤプロパガンダ映画 実在の人物の話だが実際とは違うのだろう

貴族相手に金貸しをしている野心的なユダヤ人 Joseph Süß oppenheimer が新しく即位したカール公に取り入り 私腹を肥やす悪政を敷き 国を破綻させる。
こういう出来事は歴史上もたくさんありいろんな人種が起こしているだろうが これはナチスのプロパガンダ映画なので この1人のユダヤ人をユダヤ全体のように ユダヤ人め!このユダヤ人!でてけ!と 強調してくる。他にも劣等人種ユダヤと関係を共にした女性は死ぬべきだとか ユダヤは元々不潔だというナチスの見解によるシーンがみられる。
最終的にこのユダヤ人はアーリア人の青年の指揮のもと罪状もよくわからず首吊りになるのだがそのシーンがこわああああああい
鳥かごのようなケージの中に入れられかなり高いところまで引き上げられる その間 「僕は無実だ!生かしてくれ 家でもお金でも持っていっていいから 生かしてくれ!死にたくない!無実だ!生きたい!僕はただの愚かなユダヤ人だ!」と叫んでいるが無視 そしてケージの床が開く。
彼が吊られた後 やっと平和が訪れました みたいな音楽と共にユダヤ人は3日以内に出て行け 我々の子孫のためにも お前たちの場所はこの国にはないと演説されて終わる。
なんてこった ユダヤユダヤ言われてなければセットの豪華さもストーリー的にも悪くはないけど この映画が作られてその後に起きた歴史を考えると 気持ち悪くなっちゃうよ