酷評オブザワールド
大ヒット漫画の実写二部作の後編。
ヒトと巨人両方の性質をもつ主人公エレンは世界の救世主かはたまた破壊者か。
たまの休みに映画館に行ってこの映画を引いたならそら言いたいことは出てきそうですが
僕個人はなんやかんや楽しめました
中盤までの原作にない人間ドラマで入り乱れて行く関係図にはワクワクしましたし
主要巨人のCGも迫力があって楽しかったです
ただ前編でも思ったんですがアクションのテンポは好みではなかったので
鑑賞後「この監督だったらどう撮ったのだろ」とぼんやりしたチルタイムを過ごしました。
映画の捉え方、というか
レビューの見え方について考えられた一本です。