このジャケットがなんだか恐ろしくて後回しにしていた作品ですが、やっと観れました。
両親を殺された主人公ドワイトは犯人釈放の知らせを受け復讐を誓います。
復讐モノなんですが、この映画はとにかくセリフが少ないです。
どれ位セリフが少ないかと言うと、吹替えだったか、字幕だったか分からなくなるくらい。です。
それだけに映像が色々と物語るので見逃せませんね。
犯人家族の秘密や真犯人の存在⁉︎主人公の葛藤なども垣間見える、ちょっと切ないサスペンスでした。
静かな映画ですが、バイオレンスがちょいちょい挟むので苦手な人はご注意を。