幕のリア

ロスト・エモーションの幕のリアのレビュー・感想・評価

ロスト・エモーション(2015年製作の映画)
2.4
設定、筋立て、映像センス、近未来物としてい既視感のある内容でオリジナリティや驚きに欠ける。

日本の現代建築が舞台装置として存分に活かされているのは嬉しい。
青みがかった映像は、スタイリッシュという言葉の枠にハマっているだけで美しいとは言いきれない。
建築物含めての構図などもっと追究出来たはず。

見処は、クリステン・スチュワート一択。
いつもながらの存在感に痺れる。
幕のリア

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