「INDIANA JONES」「ナショナルトレジャー」とかと同じ冒険アクション映画だと思って観たら、そうじゃない。
まず驚いたのがトム・クルーズの(ニック)役どころ。
普段彼が演じるのはクール・知的・屈強、とまあ見事にスマートな役柄ばかり。
だけど今作、甲斐性なしでちょっとおバカ、後先考えない、あれ、これある意味いつもか。そんなニックが見事にやらかしてくれる。
そして甦ったマミーのアマネット(ソフィア・ブテラ)が現世で大暴れ。でも生きていたころの彼女、超美人~!どこかで見たことあるな、と思ったら「キングスマン」で両足義足の黒髪美女だった。ダンサー兼女優なので身体の動きがしなやかなんだよなー。
怖さと甦るまでの過程はホラー。
ていうか、見終わったあと気付いたけどこれゾンビ映画で、ホラー映画だった。