いや、思ったよりホラーやがな!!!というのが最初の衝撃でした。
冷静に考えるとミイラ映画なのだからそりゃそうなのでしょうが、なにも身構えず鑑賞したせいでビビりまくって周りの方に迷惑がかかってしまったかも…
トムクルーズ演じるニックが予想の1.8倍くらい強欲で軽薄なふらふらした役柄で、たまにあるコミカルなシーンとシリアスなシーンとの緩急が激しかったです。
でもこのコミカル要素があってくれたからこそ全体として楽しめました。
トムクルーズが相変わらず美人すぎました。
肉体も仕上がってますね〜
砂漠でアマネットと対峙する幻想(?)なんかはカメラワークやソフィアブテラの麗しさも相まってとんでもなく壮美なシーンでした。
ダークユニバースプロジェクトとしてこれからシリーズ化していくだけあって、程よく謎を残しながら次に続きそうなエンディングになっていたのは良かったです。
今後の展開が楽しみです◎