シスタールゥ

ディーン、君がいた瞬間のシスタールゥのレビュー・感想・評価

ディーン、君がいた瞬間(2015年製作の映画)
4.0
ジェームスディーン好きなんです。嫌いな人居ないだろうけど。自分が生まれたときに既に他界している人の事を想って泣いたのはジェームスディーンだけです。この作品は評判評価はどうあれ、私は行かなくちゃいけない映画だなって思いまして。
主演の2人もはじめてみました。
ジェームスディーン演じたデイン・デーハン。すごかったっす。最初は「見た目から似てない」と思ってたんですよ。でもしゃべり方とか歩き方、だんだんジミーに見えてきて、似てるってだけが大事では無いのですが、敬意のある芝居してる感じがして、デインデーハンの姿に涙が出てきました。引き受けるのも相当悩んだでしょう。彼が演じてくれて良かった。ありがとうと心から思います。見せるべきポイントが完璧だったのでチラシの写真にピント来なくてもジミーのファンなら観に行くべきです。
写真家のデニスストック演じたロバートパティンソンも素晴らしかったです。先が見えない恐怖心が本当にひしひしきました。
映画は2人の2週間の話だったのでサラリとしている割りには長く感じる部分もありました。90分でもいけたかな、というのはありますが、ジミーがインディアナで育ち、何を思い、どんな未来をみていたのだろうかという、こっちの気持ちをすくいとってくてた部分も感じたのがとても良かった。インディアナでのシーンは全部良いです。牛の前でタイコたらくとこ笑った。
とにかくデインデーハンが素晴らしい。今年の私の最優秀賞主演男優はデインデーハンの決定。