2021/12/08
捨てたい過去を精算するため、そして新たな人生をスタートするために男は舞い戻った!伝説の元スパイが古巣CIAの絡んだ国際的陰謀にたった1人で立ち向かう。
2008年、バルカン半島モンテネグロで、CIA工作員のデベロー(ピアース・ブロスナン)とメイソン(ルーク・ブレイシー)は、大使護衛の任務の為狙撃準備をしていた。暗殺者が現れた時、デベローの抑止を聞かずメイソンは発砲してしまい、子どもが巻き添えになった。その5年後デベローはCIAを引退し、スイスで平穏に暮らしていた。そこへCIA時代の仲間ハンリーが訪ねてきて、ロシアの次期大統領候補フェデロフ(ラザール・リストフスキー)と関わりがあったCIA局員が次々と殺されていると聞かされる。そしてデベローに、フェデロフの元に潜入した工作員ナタリアの回収を要請され、協力することに。回収当日、ナタリアのことがロシア側にバレてしまい、激しい銃撃戦になるが、デベローがナタリアを救出。しかし2人で逃走中、CIAがロシア側への情報漏えいを恐れてナタリアを狙撃してしまう。実はデベローとナタリアは深い仲で、彼は狙撃者を探し出し反撃に出るも、狙撃したのはかつての弟子メイソンだった...。デベローは衝撃を受け、そのまま逃げ出す。そして、ナタリアが死ぬ前に“ミラ・フィリポア”というフェデロフに関する情報を持つ人物の名前を言い残した。その情報を手掛かりにデベローはセルビアのベオグラードへと向かう。しかし、フェデロフが送り込んだ殺し屋・アレクサ(アミラ・テルジメヒッチ)が現れて...。
撃つなって言ったのに、撃って、子どもが撃たれる。
回収は彼女のご指名。
その頃、ナタリア本人は金庫から写真を取り出して、それを携帯のカメラで撮って逃げる。
すぐに追っ手が。
デベローの車に乗る。
“42”の指示が出る。
ナタリアは撃たれる。
メイソンとの再会。
女の人と逃げる。
ミアは娼婦のフリをしてひとりで、乗り込む。
かわいいなぁ。
ロシアンルーレット。
娘のルーシーが人質にとられた。
11月の男。
メイソンが娘を助けてくれた。