夏色ジーン

スパイ・レジェンドの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)
3.3
感想川柳「色々と オマージュしまくり スパイもの」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )


「ザ・ノベンバー・マン」というコードネームで活躍した元CIAエージェントのピーター・デベローは、スイスで静かな引退生活を送っていた。しかし、当時の同僚たちがCIAによって次々に消されるという事態が発生。かつて愛した元同僚の女性を目の前で殺されてしまったピーターは、自らが育てた現役最強のCIAスパイとの攻防を繰り広げながら真相を追うが、事件の裏には、ロシア大統領選をめぐる国際的な陰謀が隠されていた…というお話。

主人公はピアース・ブロスナンですが
ストーリーは「ジェイソン・ボーン」に似ています( ゚A゚ )

敵が身内にいるのも愛する人を亡くすのも似てる(‘ε ’)

どちらもかなり無敵なエージェントですが
ボーンに比べてピーターの場合は「経験」に裏付けされた
強さですね( ゚∀゚)

目立った違いは弟子の存在ですかね(´・(ェ)・`)
アクションも当時還暦だけどちゃんとやってます( ・`д・´)

弟子の彼女を人質にしたり弟子のことを思ってかもしれませんがかなりスパルタだなぁ( ´Α`)

オルガ・キュリレンコはこういう憂いを帯びた役をやらせたらピカイチですね( ゚∀゚)伏線は気付いちゃいましたけど

ラストは96時間っぽさもある( ・ω・)
色々な要素が入ってるけど中途半端さはないですね( ゚∀゚)


んでまず( ´∀`)/~~