パンダ子パンダ

さよなら、人類のパンダ子パンダのレビュー・感想・評価

さよなら、人類(2014年製作の映画)
4.1
構図美。ずっと曇りどんよりとした色彩のトーンとストーリー。

北欧の作品って、ムーミンとかもそうだけど、ずっと悲壮感や絶望感みたいな雰囲気が微かに漂ってる感じが好き。

自分にとっての不幸は他人から見たら喜劇に見える場合もある。悲惨な話や雰囲気がずっと漂ってるのに、ふとクスッと笑えちゃうような映画だった。
パンダ子パンダ

パンダ子パンダ