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さよなら、人類のnekonekoのレビュー・感想・評価

さよなら、人類(2014年製作の映画)
3.5
なんとも言えない(哀しくて笑える)
初!ロイアンダーソンの感想を一言でって言われたら…

グレイトーンで人物は白塗りメイク?(暗い画像には表情は引き立つけれど)ちょっと
怖ぁ〜🤡 間違い探しをする様な一コマが笑えるかしら?

長回しが多いし セリフも少なめで
気持ちに少し余白がないと観れないと思います(途中ちょっとイラつきました笑)

原題が「実在を省みる枝の上の鳩🐦」
主人公はセールスマンのサムとヨナタンというさえない中年男性2人
(この2人がいい笑!鳩🐦ね〜)
2人を通した街の人々の悲喜交々のシニカルなストーリー(邦題ヘンだよ)

…世の中うまくいかない事ばかりだけれど
明日は 悪くないよ…。?

「元気そうで何より」がキーワード🗝

追記 
   中盤 ホラーかと思うようなシーン
   もあります 恐ろしかった…
   皮肉や風刺のスパイスを全体通して
   感じます
   
   賛否が分かれる作品ですね
   
   年に何度か舞台演劇を観に行きます
   が リビングトリロジーで舞台劇で  
   やったら 面白そうです
   
   富良野のラベンダーが見頃だそうで
   す…夏ぅですね☀️(遠すぎる〜)
   私は山間の街でバイカモを見てきま
   した(水がひんやりして気持ち良か
   った)
   
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