1978年にスイスで実際に起こったチャップリン遺体誘拐事件から着想を得た、考えなしのどん底なお調子者エディとその親友オスマンによるクライム・ヒューマン・コメディ。邦題の 贈りもの とは盗人猛々し過ぎ…
>>続きを読むチャップリンの遺体が誘拐される、という実際の事件を基にした作品。
誘拐犯の二人が抜けていてどこか憎めない。。(棺の扱い雑すぎるけど…)きっとチャップリンは天国から笑って見守っていただろう。。
「ライ…
墓泥棒の話が愛すべき男二人の友情の物語へと昇華。チャップリン愛に満ちた演出で最後はじわっと胸に込み上げてきた。特にP.コヨーテ演じる強烈な秘書が物語を甘く流さぬ様しっかりと締める辺りも抜かりない。…
>>続きを読むチャップリンの遺体を柩ごと誘拐して身代金を要求する、実話に基づいたストーリー。
それなのにチャップリン愛が染み入る仕上がりになっていました。
チャップリンの遺族がゲスト出演している所も好感が持てます…
生きた人間でなく、死んだ人間を誘拐して身代金をせしめようとする(!)。
誘拐する遺体はあの喜劇王チャップリン(‼)。
これ実話(!!!)。
とまあ驚くことばかりのヒューマン・コメディ。
犯…
©Marie-Julie Maille / Why Not Productions