親の愛情は狂気に変わりうる。
母親ミナによる潔癖と菜食主義な育児が子供が餓死する可能性があるまでの悪影響を与えてしまうが、父親ジュードは子供を救うことができるのか。
ミナのような静かに狂ったキャラってあまり他の映画で見たことないですね。しかも彼女自身母親な印象が全く感じられないんです、まるで殻に閉じこもってる小さな少女のような。誰にも触られたくないぬいぐるみを抱いているよう。
そして最後の結末が意外でしたね。
ここにもテーマの繋がりがありました。
冒頭の二人のトイレに閉じ込められた馴れ初めも面白いですね。どんな意味があるのかわかりませんが笑笑
魚眼での映像もいい味出てました。
そしてwhat a feeling笑笑
なぜにこの曲笑笑