おさるのじょじへい

シーヴァス 王子さまになりたかった少年と負け犬だった闘犬の物語のおさるのじょじへいのレビュー・感想・評価

3.5
作品に難解さを感じますが、
監督のインタビュー記事などを読み
故郷への熱い想いを感じとりました。
物語を説明する作風ではないのが、
中東(ヨーロッパも)の映画らしいなと感じます。

主人公役の少年の演技と存在感、力のある目線に
脱帽しました。