さー

月のひつじのさーのレビュー・感想・評価

月のひつじ(2000年製作の映画)
4.0
「1960年代に月面着陸をする」
アメリカが立てた壮大すぎる目標。でも、よく考えてみると、月に降り立つことと同じくらい、その映像を世界中に生中継することって責任重大だよね…
実は、その大役を担ったのは…なんとオーストラリアのド田舎に立つパラボラアンテナだった!!実話もののヒューマンドラマです。じんわり感動。

NASA本部が何十台ものコンピュータを並べてるのに対して、こじんまりしたお部屋でオジサン4人が懸命に頑張る姿はどこかほのぼの。受信するアンテナの隣を羊さんたちがお散歩しちゃうし(笑)アンテナの警備ザルすぎて、女の子普通に差し入れ持って来ちゃうし(笑)っていうか警備員イケボ過ぎんだろw

最初からクライマックスかよ!みたいな音楽もすごく良かったなあ。全編通してBGMが素敵だったから、初めて映画の作曲誰だろーって調べた。エドマンドチョイ…誰だww

原題は"The Dish" 意味は、パラボラアンテナのこと。邦題は突飛だなあと思ったけど、もし「パラボラアンテナ」って題名だったら絶対手に取らなかったから、これはこれで良し。

良い映画だったからいつもよりレビューが長くなっちゃった(笑)