スワヒリ亭こゆう

月のひつじのスワヒリ亭こゆうのレビュー・感想・評価

月のひつじ(2000年製作の映画)
2.0
1969年7月、アポロ11号が打ち上げられ、人類が初めて月面着陸を果たした。
アメリカの裏側(南半球)に月が見えてる時にはアメリカに電波が届かない為、オーストラリアの田舎町パークス天文台の巨大パラボラアンテナを使用することになった話。

要するに何も無い田舎町が世紀の大イベントに参加する事になった実話を映画化した訳です。
でも、実話を映画化するとなると、大抵話に下駄を履かせるでしょう。
この映画でも、明らかに下駄を履かせてますよ。
身長160cm位なのに180cmに見せようと厚底の下駄を履かせましたよね。バランス悪くなって、上手く立てず、ずっと壁に手をついてる状態ですよ。
それでも、上手く立ってるつもりですから、結果的にしょうもないんですよ(^_^;)


とにかく何も無い映画を無理矢理、それっぽい映画にしようとした努力は感じ取れました。
例えば冷蔵庫の余り物で料理するみたいな、ここが監督の腕の見せどころだと思いますよ。ですが【ネギとマーガリンと冷や飯】くらいしか無いので、炒飯しか作れないみたいな感じでしょう。

実話を基にした映画なのにその辺のどこにでもありそうな内容になってしまったのは
残念です。