無風の竜巻。
次代のクリーン・エネルギー開発で、宇宙に撒いた衛星から太陽エネルギーを取得するレセプターなる装置の売り込みをしているヘリオス社。いよいよ初稼働、ちょっとヤバい場面もあったけど無事にエネルギー取得成功。
しかし、エンジニアのマイケル氏、そのヤバかった場面が気になり調査すると2%、1万戸1年分のエネルギーがどっかに消えてる。同時に近隣からは金属を吸い上げる竜巻の情報が入り始め、被害は拡大していく。フランスでの本番稼働が間近に控える中、上は忠告を聞いてくれず…みたいな。
話の筋や設定はしっかりしているように見えるし、杜撰な場面も少ないはずなのだが不思議と退屈。なぜ…と思ったら電話シーンが異常に多いせいかな。そして意外と人は死なず、意外と盛り上がらない。薄味。
個人的に気に入ったのは、レベッカさんの二の腕から腋までのえっちさです。