レオ

高慢と偏見とゾンビのレオのレビュー・感想・評価

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)
3.5
ハロウィン・ゾンビ月間2本目。プライベートの同人イベントの準備が忙しくてペース落ち気味💦

ストーリーは名作の古典、傲慢と偏見をベースに、都市部に押し込められたゾンビと、田舎へ避難した貴族たちの戦いの要素が加わったゴシックホラーアクション。

雰囲気的に普通はヴァンパイアが務める役どころをゾンビが務めている感じ。

実際、ゾンビの中には高いレベルで理性を保っていて、人間に紛れ込んでいるようなものも出てくる。

ストーリーは何かとっ散らかっているが、セクシーでカッコいいゴシック衣装と、スピーディーなアクションが良かった。

グロは全年齢対象なのもあって直接描写控えめで優しめ👍

■共通項目
脚本:☆☆
映像:☆☆☆☆
音楽:☆☆☆
役者:☆☆☆☆
キャラクター:☆☆☆☆
オリジナリティ:☆☆☆☆
個人的好き度:☆☆☆

■ジャンル項目(ゾンビ、ゴシック、アクション、ロマンス)
セクシー度:☆☆☆☆
カッコいい度:☆☆☆☆
胸キュン度:☆☆☆
(恐怖度:10)
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