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高慢と偏見とゾンビのTのネタバレレビュー・内容・結末

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

高慢と偏見とズーンビ。


ゾンビを舐めるんじゃない。

表面的で、アクションとしても、ドラマとしても、ホラーとしても、ゾンビとしてもつまらなかった。滑ってる。ツルツル。ゴミ。

演者の演技が生きてないし、ゾンビの設定もよくわからない。演者は演技が下手なのか?危機感も伝わってこない。無能。ブレインデッド。

まさに二兎追うものは一兎をも得ず。つまらない上に回収しきれていない。主人公もそこまで魅力的じゃないし、なんならもう少しお色気要素追加してメリハリつけたりしなさいよ。禿げてしまえ。

監督が無能なのか脚本がペラペラなのか。

今作の脚本を担当している、デイヴィッド・O・ラッセルの監督作品は、ザ・ファイター、世界にひとつのプレイブック、アメリカン・ハッスルと観てきたが、どれもハマらなかったのでそういうことかもしれない。

衣装が豪華でもダメなものはダメ。往復ビンタしてやりたい。
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