このレビューはネタバレを含みます
センシュアルで深みがあって好みの別れそうな香水欲しいなと思ってたけど私のような若造がつけても背伸びしすぎててダサいだけだな。キャロルくらいの年齢になって熟した美貌とそれにふさわしい人間的な魅力を得るまで待つか…味のある老けかたをしたい。君のために転職したしチケット買ったし云々のあと、私は頼んでないみたいなセリフでしんどくなってしまった。ブロマンス大好きなのでとても趣味に合った。濡れ場で泣きそうになったの初めて。髪を梳かしてるときにそういう雰囲気になったり、幼い頃の写真見たあと泣いたりするあたり、テレーズは半分子どもの代わりでもあるんだろうな。テレーズの青さがよかった。いい終わり方するなあ。キャロルはテレーズにいつ惹かれたんだ?2人とも麗しくて画面がずっと絵になってた。