あき

キャロルのあきのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
3.6
試写会にて。クラシカルでアンティークでレトロで。家具、小物、服、車、全てがこの時代ならではで可愛い。終始魅入ってしまう。

そんな時代だからこそ、尚更周囲の理解の得られない出会いをした2人は美しくて、ケイト演じるキャロルのように、2人の出会いや関係が洗練されて見えた。 わざわざ対比されるように描かれた、男性の登場人物達が余計に俗っぽく思えるほど。

ただ、展開が遅すぎて、ゆったり。その中で機微な感情の流れを理解したり、推測するのが良いのだと思うけど、私にはイマイチ入り込めず。