リョウ

キャロルのリョウのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
3.7
原作未読。レズビアンという言葉が公には無い、1950年代のNY。どうも登場人物に感情移入できないままにラストを迎えてしまった。何度か観ればもっとストーリーを理解できそう。ガラス越しだったり遠目からお互いを見るシーンが多いのが印象的。
オスカー女優であるケイト・ブランシェットの貫禄や、ルーニー・マーラのかわいらしさを存分に味わえて満足。
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