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キャロルのkidのレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
3.5
本当の恋とは?本当の愛とは?
ほろ苦いお話だった。
この映画の季節も今もちょうど冬だし、ぴったりの季節に見たなって思った。

1952年って今から50年も前は同性愛に対する偏見はずいぶんあったと思う、たとえ寂しさを埋めるためだったとしても。
それでもかつてキャロルはアビーを愛した。
そして新たにテレーズとキャロルは愛し合った。
本当に心から愛するなら性別も年齢も人種も何もかも関係ないんだろうなと考えさせられた。

キャロルの大人でエレガントでスマートな感じと、テレーズの若くてウブな感じの対象がはっきりしてて分かりやすかった。
顔立ちもキャロル役のケイトブランシェットはかっこいい系キレイ系で、テレーズ役のルーニーマーラはかわいい系寄りって感じだと思った。

音楽はストーリーの切なさやほろ苦さをより効果的に強調してたと思った。
映像は50’s映画風な粗めでモヤのかかったようなふんわりしてるような感じだった。

なんて言ったらいいか分からないけど、不思議な魅力がある映画でした🚬