尾張の青年

キャロルの尾張の青年のレビュー・感想・評価

キャロル(2015年製作の映画)
4.5
レンタルで自宅で観賞。
その日、既に1本他の作品を劇場で観ており疲れていたためか(という言い訳)、初見ではラストシーンが理解できなかった。
二人が再会する所まで巻き戻し、もう一度観直して、公開当時、劇場で観なかったことを激しく悔やんだ。

目は口ほどに物を言う。
セリフよりも、視線や指先の動きなどの仕草でそれぞれの想いを表現している。

このうえなく美しく、
このうえなく切ない映画。
尾張の青年

尾張の青年